たかくらかずき展「キャラクターはことば」開催記念トークセッション「ハイパーミュージアムの秋祭り」が12月6日に開催。

■プログラム

14:00-17:00

第1部 あそびとアートの現在地──アジア的想像力のゆくえ
出演:
たかくらかずき(本展アーティスト)
宇野常寛(批評家)
杭亦舒(金沢21世紀美術館学芸員)

第2部 キャラクターって、どんなことば?──生命化するAIとの戯れの中で
出演:
たかくらかずき
草野絵美(アーティスト)
三宅陽一郎(ゲームAI開発者・東京藝術大学 特任教授)

総合ディスカッション・質疑応答
※トークセッションの状況により割愛の可能性もあります

■イベント概要

主催:ハイパーミュージアム飯能

共催:ars●bit/一般社団法人渋谷あそびば制作委員会

助成:クリエイター支援基金

■展覧会概要

ハイパーミュージアム飯能の第3弾の展覧会は、デジタルとリアルが入り混じる最注目アーティスト、たかくらかずきが登場。
展覧会場の中や外に、オニとカッパや十二支、仏教神道、妖怪変化など彼が生み出すキャラクターが集結し、ストーリーを持つコンテンポラリーアート作品として、会場にPCを設置し、ゲームとして実際にプレイして遊ぶことができます。さらに、会場中央には高さ約4mの巨大守護神「ハイパーマン」も鎮座。森と湖の豊かな自然の中に、ゲームとマツリの聖地が出現します。
ミュージアムショップでは、たかくらかずきによる初の絵本「オニカッパと十二支」を先行販売します。