岡田 舜

1992年、茨城県生まれ。

東京を拠点として、ファミコン特有のエラー画面である「バグ」映像を絵画として表現する作品を制作。
すべて手作業で描かれた画面の中には、手作業ならではの失敗が数多く存在している。

そのような失敗をバグの経験と照らし合わせ、
絵画としての不完全さを引き受けながら、ファミコンの記憶を新たなかたちで立ち上がらせようとしている。

●主な個展
2019年 「retrojective」(Tav gallery)
2022年 「ut0p1a」(Calm and Punk gallery)
2024年 「Breath into the cartridge」(Sato gallery) Paris

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