飯田和敏
ゲームクリエイター / 立命館大学 映像学部 教授
東京都生まれ、千葉県育ち。多摩美術大学油絵科卒。アートディンクを経て、1996年6月に有限会社パーラム(2003年9月に有限会社バウロズと改名)を設立。
講師活動や、麻野一哉・米光一成との作家・研究活動、『げんしけん』の小説執筆などで商用ゲーム制作から遠ざかっていたが、2009年より復帰、2010年から3年間はグラスホッパー・マニファクチュアに在籍。2011年8月21日公開の日本科学未来館常設展示「アナグラのうた〜消えた博士と残された装置〜」の演出を担当。同時期、東京工芸大学では講師を、デジタルハリウッド大学では教授を務める。
2015年4月からは立命館大学映像学部教授に就任。文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門の審査員を第17回(2013年)から第19回(2015年)まで務める。
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